最終346位でした。
TN 愛及屋烏 65勝31敗 勝率68%
こんにちは、イチゴです。2000行けなくて悔しかったです。構築もプレイングも煮詰め切れないまま最終日を迎えてしまったので、反省点の多いシーズンとなりましたが、1ヶ月間頑張ってポケモンしたので記念に記事を書くことにしました。ただ、前期の構築は運が悪くなければ2000に行けるレベルの構築だったと思いますが、今期の構築は運が良くても2000に行くのは厳しかったかなと思います。構築の完成度が決して高いものでは無いので「ああそんな型もあるんだな」くらいに読んでいただければ幸いです。
・構築経緯
前期の構築をベースにそれを修正していく形で構築を練っていった。
前期の構築↓↓↓
今期の構築↓↓↓
変更点(採用した理由は個体紹介参照)
・ムゲンダイナの技構成と調整
・ホウオウの技構成
・エアームドの技構成
・ハピナスの技構成と調整
・ヌオーの枠をヌケニンにした
・個体紹介
H:奇数 前期の個体+1
S:準速エースバーン抜き抜き
受けループのエースポケモン。Sは両方ともダイマックス砲を持っている耐久ムゲンダイナのミラーがしょうもなさ過ぎたのでSを伸ばした。どくどくは、ホウオウやポリゴン2、トリトドンを始めとする耐久の高いポケモンに刺していった。またどくどくがあることでハピダイナミラーでのTODを有利に進めることが出来る。ダイマックス砲を抜かなかった理由は、単純に火力が出ること、一貫を取る動きが出来ることなどがある。どくどく+身代わりの相性が良かった。おそらく8世代の間はずっとお世話になるであろうポケモン。マンムーに対面勝てるはずだが、初手マンムーの地震急所の被弾率が40%だった。(2/5)
役割対象:ホウオウ、ウーラオス、ウオノラゴン、低速耐久ポケ全般
最強受けポケモン。誤魔化し性能が高く、ダイマックス適正も高いため、ホウオウで全抜きというプランも取れる。きょじゅうざんに後投げした時の今期のザシアン使いの立ち回りはほぼ全員がワイボがあるならワイボを打ってきたので即決でダイマックスを選択した。ワイボ無いなら引かれてしまうが、ワイボ無いならそれはそれで楽なのでよろしい。聖なる炎で中々焼いてくれなかったが、外さなかったので偉かった。ヨシヨシ。
役割対象:ホウオウ、エースバーン、ザシアン、ゴリランダー等
前期と全く同じ努力値、全く同じ技構成。かなりこの環境の結論に近い技構成だと思う。変えるとすればステロ⇔ねむるだと思う。あまり書くことが無い。残飯しか回復ソースが無いため、相手がダイマックス+TODで勝とうとしてくる場合はバンギラスのHPをいつも以上にしんちょうに管理したい。バンギラスはダイマックス適正が高めなのが偉い。
役割対象:キュレム、黒バド、サンダー等
お疲れ様。よく働いてくれました。技構成は前期アイアンヘッドにしていたところをボディプレスにした。主に日ネクロズマを倒すためというのが理由だが、カイオーガやディアルガにも交代際にボディプレスを入れるとかなりダメージが入って楽しい。陽気珠ランドのダイロックで木の実食わなくて禿げになったので持ち物は3分の1木の実からオボンに変更した。3分の1だったら勝ってたという対戦もあったので諸説。ほぼ全ての構築にランドロスがいたのでめちゃくちゃ選出した。
このルールでは必須のポケモン。身代わり瞑想で積み合う時に急所に当てれると嬉しくなれるのでハイパーボイス採用。ゴチルゼルが増えたら地球投げにするつもりだった。うたうはゼルネアスなど急所で崩そうとしてくるポケモンの試行回数を減らしたり、こっちが急所を狙うために採用。HDで使っていたが、カバの地震で8割くらい削れるのがストレスだったので少しBに振った。中国語でうたうは唱う×歌うで「唱歌」なの好き。
ヌオーに別れを告げ、新たな仲間としてヌケニンを採用した。採用した主な理由としては、ザシアン、ゼルネアス、白バドに対してステロさえ無ければ強いということだ。ヌオーがいなくてもザシアンには比較的良い勝率を残せたが、役割破壊技で即負けというケースがあり、これがレートを伸ばし辛くなってしまった理由の1つだと睨んでいる。持ち物はバンギラスと一緒に選出することを考慮してゴーグルにした。最後の10日くらいヌケニンを使っていた。そろそろヌオーが恋しくなってきた。ヌケニンもヌオーと同じくらい貧弱だった。
役割対象:ザシアン、ウオノラゴン、白バド、ゼルネアス
・キツいポケモン
無限にいる。
・あとがたり
本当に悔しいです。絶対リベンジします。
・スペシャルサンクス
・安定と信頼のV.M
・色ハピナス貸してくれたてとらさん
・A3ムゲンダイナくれた雪兎ぽけ
・枠に来てくださった方
・対戦した方
ここまで読んで下さりありがとうございました