TNうけルだよw
こんにちは、イチゴです。シーズン35そしてポケモン剣盾お疲れ様でした。僕自身は不甲斐ない結果でしたが、最終日2桁前半行けたこと、高みを目指して潜れたことは満足しています。シーズン終了直後はレートあと1あれば、あそこで勝てていれば、としょうもない言葉が浮かんで来ましたが、ネズさんの言葉で過去を振り返るのはやめて前を向こうと思いました。
それ以上に最高のゲームでした。ありがとう、ポケモン剣盾。
・構築経緯
S34で結果が振るわず、今期は自分の最も好きで得意な「純正受けループ」を組もうというところから始まった。しかし、「純正受けループ」は使っている人がおらず、全て自分で考えることとなった。
①まず受け駒として汎用性が高く禁止伝説に安定するラッキー、ヌオー、バンギラスを採用。
ヌオー→ザシアン、日ネクロズマ
②次に相手の初手次第ではeasy winを取れ、剣舞の無いザシアン、オーガ、物理イベルを対面から起点にすることが出来るムゲンダイナを採用。このポケモンは具体的な役割対象がいると言うよりかは、投げたら勝てそうな構築に対して投げていた。
・個体解説
初手のザシアン、カイオーガ、物理イベルを起点にしてそのまま勝ちを取るためのポケモン。最終日はほとんど出さなかったが、シーズン途中まではかなり選出した。14ヶ月もの間お世話になった相棒。11シーズン連続のレート1900にも導いてくれた。最後最終2桁に連れて行けなくて悔しい。
役割対象:投げて勝てそうだったら投げる
BSイベルタル。Sは準速グラードン抜き。技構成はカバルドン、ラキルギア、初手の電磁波グラードンに打つ挑発、ザシアンを2発で倒せるイカサマ、立ち回りの幅が広がりシンプルに火力がでる不意打ち。最後に採用したポケモンだが、この構築にぴったりハマり、最終日2桁前半へ導いてくれた。
役割対象:物理イベル、黒バドレックス、ランドロス、グラードン、ラキルギア等の絡め手
物理受け兼特殊受け。技構成はゼクロム、グラードンに打てるあまえる、ナットレイのやどりぎを透かす身代わり、weaponの地球投げで完結。ナットレイでゼルネアスを見ることで瞑想が不要になり、また急所で負けることが無くなり勝ちが増えた。さらに大きかったのがアタッカーのディアルガの選出抑制をし、出てくるディアルガはステロ電磁波型と断定して行動出来たこと。終盤、アタッカーディアルガは一度も出されなかったので正解だった。
今期のMVP。禁止伝説相手にも屈することなく積み続けた。ゴツメではなく食べ残しの理由は、ザシアンの巨獣受けた後好きな行動が出来ること、意地マーシャドーを受けることが挙げられる。展開によってヌオーで捲る動きを取れるのが偉かった。数々の日ネクを粉砕した。
役割対象:ザシアン、日ネク、ジガルデ
もはや説明のいらない受けポケモン。バドレックスとイベルタルを同時に見れる(実際は見れない)ので選出択を減らせる。後述のナットレイもゼルネアス、カイオーガ同時に見れたりと、選出択を減らせるポケモンは偉大だと思った。僕はSVでもこのポケモンを使うのだろうか。
役割対象:ムゲンダイナ、黒バドレックス、イベルタル
めちゃくちゃ強かったポケ。ゼルネアスとカイオーガを同時に見れるので選出択が減らせた。また相手視点HBかHDか分からないのが強かった。型を断定しやすい受けポケモンにとってこれはかなり大きかった。最終日やどりぎを外さなかったので偉すぎポイント(EP)を100ポイント付与してあげたい。
役割対象:ゼルネアス、カイオーガ
・重いポケモン
・メガネオーガ←最終2桁チャレを阻んだ
・感想、総括
まずポケモン剣盾というゲームに感謝したいです。このゲームを通して様々な人と出会えました。同じ目標を目指す仲間と話すことはとても楽しいし、素晴らしいことだと実感しました。
また自身もここまで成長出来るとは夢にも思ってなかったのでとても嬉しいです。努力すれば結果は付いて来なくても成長は出来ます。「ポケモン強者」への道はまだ遠いですが、一歩一歩、ゆっくりと、でも着実に近づいていってると感じました。
・Special thanks
・応援してくれたポケフレ窓の方々
・数ヶ月の間に渡り構築を一緒に考えたいちごオレさん(これから先もお願いします)
・応援ありがとうゆうき君
・応援ありがとうあやたか君
・応援ありがとうピタゴラスさん←9世代では超えたい
・ミミッキュくれたてらさん
・僕をここまで成長させてくれた配信者、動画投稿者の方々(ジャッキェさん、アルフさん、山田ショータさん、ピタゴーラさん)
・剣盾を通して関わってくれた方全て
・やべ〜書くの忘れてたV.M
ここまで読んで頂きありがとうございました!
9世代でもよろしくお願いします!