コンセプト
テラス切らせたりサイクル下で削りて入れてからパオ通すもしくは受け切る
反省:最終日5日前からしか潜らなかった
来期の目標:序盤から潜る、最終2桁
こんにちはイチゴです。S8お疲れ様でした。僕としては2000から潜り勝ち確のところという最悪の場面で回線ぶっ壊れ悔しいシーズンでした。2ROM2000乗っていたにも関わらずこういった形でシーズンが終わってしまったのはとても悔しいです。家のWiFiを買い替え、来期は構築もさらに強くして、最終日に臨みたいです。
今期、最終10日ほど前から構築としては色々試行錯誤を重ねて辿り着いた受けループなので構築記事にします。結果的に一撃必殺を切ったのでちょっと偉い受けループに見えます。
【コンセプト】
・純正受けループ
※一撃必殺を使わないのはコンセプトではなく使い方が下手だったので一撃必殺を切っただけ
【構築経緯】
基本選出であるガッサラキラッシャorドヒドラキラッシャ
+保管枠のガチグマランド受けミミズズとドラン受けトドロクツキで完成
【個体紹介】
・キノガッサ💎ノーマル
まもる/やどりぎのたね/みがわり/どくどく
Sは36振りサフゴ抜き=HBサフゴ抜き
当初はディンルー、チオンジェン、ロトムの対策枠だったが、他にも沢山選出した。無理なポケモンがいる対戦でも無理矢理TODで勝ちに持っていけるのが大きい。テラスはサフゴ意識ノーマルテラス。基本みがまもする時は下を取っている方が強いので、Sは最低限に留めた。2000から潜り、こいつでまもみがして勝ちだったのに回線切れて発狂してた。
役割対象:有象無象の遅いポケモン達、ディンルー、チオンジェン、ドドゲザン等
・ラッキー💎あく
タマゴうみ/ステルスロック/めいそう/ちきゅうなげ
いつもの特殊受け。当初は投げつけハピナスを使っていたが、ラッキーはハピナスと異なり悪巧みⅹ2に後投げ出来、サフゴガッサ対面でまもるを押せたりドヒドサフゴ対面でどくびしを押せるという点を評価して採用した。ガッサラキラッシャという選出はこだわりサフゴが切り気味になる。ドヒドイデのどくびしと合わせて強かった。またサンダーなどのボルチェン勢意識でステロ採用。サフゴとハバタクカミがTODになるのは要注意。この構築はTODばっか。
役割対象:サーフゴー、ハバタクカミ、テツノツツミ、サンダー等(いずれも突破不可)
・ヘイラッシャ💎フェアリー
ねごと/ねむる/じしん/ゆきなだれ
雰囲気受けポケモン。毒剣舞ウーラオスのせいで渋々採用した。パオジアンやウーラオスも実は受かっていない。これは少し考えれば分かる話で、ヘイラッシャがねむるを選択するターンに裏のサーフゴー等に引けば、次ヘイラッシャがねむるを選択する前に4回殴れる。つまりヘイラッシャは役割対象に無限に投げれるポケモンでは無いのである。したがって、ヘイラッシャはドヒドイデのどくびしや釣り交換を駆使して扱う必要がある。技構成は電気テラスパオジアン、毒テラスウーラオスに通るじしん、カイリュー、ランドロスに通るゆきなだれ。扱いが難しいため、剣舞ウーラオスさえいなければクレベースを採用したかった。来期はクレベースとヘイラッシャを共存させた構築を組みたい。
地割れは切っているが、1900前後の時は地割れを採用していた。結局上手く扱えない上に当たらないのでじしんに落ち着いた。
・トドロクツキ💎はがね
はねやすめ/みがわり/じしん/かみくだく
Sは最速レボルト抜き残りHD
ヒードラン対策枠。イーユイを安定して受けることが出来るという副産物がある。イーユイや霊ボルトの上から動ける素早さと、上からのみがわりというムゲンダイナのような1面もあった。強さを1/10000にしたムゲンダイナって感じだった。はがねテラスはハバタクカミ、テツノツツミ意識。
役割対象:イーユイ、ヒードラン
・ミミズズ💎ゴースト
ねむる/ステルスロック/てっぺき/ボディプレス
対ランドガチグマ最終兵器。最速剣舞ガチグマにまあまあやられた。ただ耐性が優秀過ぎた。カイリューにも投げていた。特性で地面技が無効なので、アーマーガアと異なり、羽休めのタイミングの地面技や地割れに怯えなくて良い。うちおとす地割れランドを完封した時は流石に気持ち良かった。2000チャレはこいつがリアルタスキして勝ったので今期のMVPかもしれない。
・ドヒドイデ💎フェアリー
頼れる相棒枠。ヘイラッシャ単体だと厳しいパオジアンやウーラオスをどくびしで補助する。サーフゴーのトリック受けにもなれる。初手イーユイのあくは怯みや、ツツミのフリドラ氷など、負けに直結するような事態が起きないように隠密マントで採用した。オオニューラ対策でもあるが、剣舞にまあまあ負けた。またこの構築でテツノブジンを唯一受けれるポケモンになっている。ドヒドラキ+物理受けという選出の形は、9世代の基本になりつつある。
役割対象:毒刺し要因、カイリュー、オオニューラ、テツノブジン
【選出について】
基本的な選出の形は
ドヒドorガッサ+ラキラッシャ
であるが、相手の並びによって多少崩すこともある。
【切ってるポケモン】
・ゴチルゼル←本当に無理
・レジエレキ←ガッサでTODしてワンチャン
・零度パオジアン←無理
【総括】
せっかく2ROM2000あったのに家のWiFiが壊れて最後潜れなくて悔しいです。部活を引退してから最終日まで約10日間で急造した構築の割にはまあまあ良かったんじゃないかと思います。来期は2桁やその上を取れるように頑張ります。やはり地割れを打っているだけでは勝てないと理解したシーズンになりました。僕は絶対に2000で止めたくはありません。来期こそ、綺麗な純正受けループで結果を出したいと思います。
質問、文句等はDMまで https://twitter.com/HDToxapex
・最終日通話してくれたV.M←今期は感謝具合高め
・応援してくれたみんな
それでは、部活も引退し最初で最後の高校生活での長い夏休みを謳歌してきます!
ここまでありがとうございました!
こんにちは、イチゴです。今シーズンは部活が忙しく、あまり時間の取れない中ポケモンをしていましたが、何とか2000は達成出来たので記事にします。
・コンセプト
・地割れを使わない
・純正受けループ
・構築経緯
まず最初にシーズン序盤から使っていたみがまもガッサが初手からTODを仕掛けられる点が強いと思い。このポケモンを構築の大きな勝ち筋として運用した。また役割対象の範囲が広いクレベース、ハピナス、ドオーを採用。これらで見ることの出来ない、イルカマン、コノヨザル等を見れるドヒドイデ、サーフゴーを採用。
・個体解説
①キノガッサ@どくどくだま
ずぶといH204 B148 S156 💎ノーマル
まもる/やどりぎのたね/みがわり/どくどく
この構築の軸。ほぼ全ての対戦で選出した。TODの神。みがまもしてるだけで20分枯らすことが出来る。Hの実数値を161にすることで、クレベドオーガッサという選出をしている時にHPの合計が589(161+207+221)になる。これは、相手によくあるようなカイリュー、サーフゴー、チオンジェンという選出の584を上回る。これがH実数値155では無い理由。こんなめちゃくちゃ偉そうな感じ出してるが、要は出来るだけHPを高くしたいというだけである。ノーマルテラスは、サーフゴーのシャドボを無効にするため。ガッサに後投げしてくるサーフゴーはTODの起点にして総量で勝っていた。サーフゴーの被選出率は100%だったので、相当このパターンで勝ちを拾った。この環境はTODの起点になるポケモンが多く強かった。
役割対象:ディンルー、チオンジェン、耐久カイリュー、ヘイラッシャ、水ロトム、キョジオーン等
②ハピナス@たべのこし
おだやかH4 B252 D252 💎みず
総量の鬼。ガッサハピクレベで総量TODを仕掛けるのがお決まりの勝ちパターンだった。テツノツツミ、イーユイを意識してステルスロック、サーフゴー、ハバタクカミへの打点を意識してシャドーボールを採用。イーユイの処理速度が遅いことや、ハバタクカミのめいそうショック、巧みショックサフゴ等に一瞬で破壊されるので、受け性能に関しては微妙だった。ただ、HPが高いというだけで安心感が桁違いだった。ガッサのTODを安心して出来た。イーユイ意識で水テラス。
役割対象:ハバタクカミ、サーフゴー、テツノツツミ、テツノドクガ等
③クレベース@あつぞこブーツ
わんぱくH252 A4 B252 💎かくとう⇔フェアリ
じこさいせい/てっぺき/ボディプレス/つららおとし⇔じしん
いつもの机。定番の型過ぎて言うことはあまり無い。D4じゃないのはシンプルに特殊技を受ける機会が無かったため。じしんで使用していたこともあったが、カイリューへの打点を考慮し最終的につららおとしになった。テラスタイプは気分でフェアリーテラスに変えていた。実際はフェアリーの方が多く使っていたが、テラピースの関係でレンタルではかくとうになってます。すみません。クレベ+ガッサは見れる物理の範囲がかなり広かった。
役割対象:カイリュー、セグレイブ、ガブリアス、イダイナキバ等
④ドヒドイデ@くろいヘドロ
のんきH252 B252 D4 💎どく
相棒枠。最終日1回しか選出してない。選出率は3%くらい。ただどうしても親名ジャッキェのドヒドイデが使いたかったため、構築に入れた。(レンタルでははぎもんさんのやつになってます。すみません。)一応イルカマンやテツノブジンに出した。HPが低いのが、今期選出率が低かった最たる原因だと思う。
役割対象:テツノブジン、イルカマン、その他誤魔化し等
⑤サーフゴー@ゴツゴツメット
ずぶといH252 B252 S4 💎ひこう
補完枠界最強格。耐久カイリューやコノヨザル、挑発アーマーガア、のろいミミに強いのが偉い。特にコノヨザルに関しての性能はヘイラッシャよりも高いと思う。飛行テラスなのは地面技のみのカバルドンやドオーを完封出来るため、地面技を透かせる点等が挙げられる。痒いところに手が届くような性能をしていてまあまあ強かった。
役割対象:カイリュー、アーマーガア、ミミッキュ、テツノブジン、エルレイド等
⑥ドオー@おんみつマント
しんちょうH124 B140 D244 💎でんき
サーフゴー、ハバタクカミ受け。キノガッサでの総量TODが厳しそうな時に引いて削って割合で勝ちに行くような時に選出した。調整は倉本蘭さんのパクリです。サーフゴーに安定する型がこれだった。トリックを受けると厳しかったが、こだわり系のサーフゴーにはガッサが強いのと、電磁波サーフゴーが多かったのが幸いだった。HP実数値が221で絶妙に高いのが偉い。ドクガが不安定な点が気になったが、充分強かった。
役割対象:サーフゴー、ハバタクカミ、テツノドクガ等
・選出
ガッサ+ハピナスorドオー+クレベorサーフゴー
殆どこのパターンでした。
・総括
4月は忙しく、あまり潜る時間がありませんでしたが、最終日に詰め込んでなんとか2000乗れて良かったです。(時間無いのにTODコンセプトなのアホ過ぎる) 8月以降にはポケモンを頑張れると思うのでその時はもっと遥か上を目標にします。
・スペシャルサンクス
・V.M(確定枠)
・ゆうき君(確定枠)
・通話してくださったorionさん
TN15
はじめまして、イチゴと申します。シーズン1お疲れ様でした。僕自身としては目標の2桁以上は取れませんでしたが、シーズン通してポケモンに本気で向き合い試行錯誤して来た構築なので記事を書くことにしました。
・構築経緯
今期も、剣盾でずっと使ってきた「純正受けループ」を組むことにした。
「純正受けループ」とは、パーティの6匹が受け駒で固められ、相手のポケモンを後投げから処理する構築である。
しかし、再生技のPPが16から8に減ってしまった今、受けているだけじゃ勝てないと感じパーティ内の至る所に工夫をした。
・個体紹介
クレベース@あつぞこブーツ
わんぱくH252 B252 D4 ♢フェアリー
汎用物理受け。数値が高く、テラスタルを切ることでかなり対応範囲が広くなる。フェアリーテラスで鋼が一貫するため、ヘイラッシャやアーマーガアと合わせて選出出来ると、かなり強い。当初は水テラスや格闘テラスで使っていたが、ドドゲザンをクレベースで見ること自体が弱いこと、ドラゴンテールや電気テラスが厳しかったのでフェアリーテラスで採用した。
役割対象:ガブリアス、セグレイブ、ヘイラッシャ、カイリュー、物理ドラパルト、マスカーニャ等
ハピナス@ヨプのみ
おだやかH4 B252 D252 ♢あく
汎用特殊受け。採用率の高いサーフゴーやウルガモスはドオーと合わせて見るとめちゃくちゃ安定する。技構成はサザンドラとサーフゴーを強く意識してマジシャ放射瞑想にした。サーフゴーを単体で見たいことが多発したので投げつけるを採用したかった。ヨプのみは格闘テラサーフゴーにテラスを吐かせた上で引かせられるので役立った。グレンアルマやクエスパトラを意識して悪テラスにした。
役割対象:サーフゴー、サザンドラ、グレンアルマ、クエスパトラ、その他特殊ポケ
ドオー@おんみつマント
しんちょうH252 B4 D252 ♢はがね
特殊受け。ハピナスで見ることが出来ない蝶舞ウルガモス、ラウドボーン、ジバコイル等を見ることが出来る。ドオーハピナスの2匹で環境にいるほぼ全ての特殊ポケモンに対応出来ていると感じた。隠密マントがあるので、試合時間が7分くらい経過していればサーフゴーも単体で見ることが出来る。この環境では毒菱の通りが良く、ドオーやモロバレルといった崩し性能に乏しいポケモンしか回収出来ないため、毒菱は本当に強かった。浮いているロトムやカイリューを意識してどくどくを採用した。鋼テラスはニンフィアやサーフゴーのショック意識。
役割対象:ラウドボーン、サーフゴー、ウルガモス等
アーマーガア@ゴツゴツメット
わんぱくH140 B244 S124 ♢フェアリー
主にドドゲザンやアーマーガアを受けて貰った。かなりSに割いて準速ドドゲザン抜きになっている。終盤ギロチンドドゲザンが減ってきたので、ドドゲザンをアーマーガアで見るのは正解だった。こいつにテラスを切る事は殆ど無いが、ハチマキカイリュー等を想定してフェアリーテラスにしている。
役割対象:ドドゲザン、アーマーガア等
ヘイラッシャ@たべのこし
わんぱくH252 B252 D4 ♢フェアリー
汎用物理受け。今作の残飯守る枠。ステロさえ撒かれなければ最強だった。セグレイブやガブリアスに対して安定する上、特性の天然と水タイプによりラウドボーンにも強い。強いのは確かだが、8世代のバンギラスよりは強くなかった。終盤アンコールが流行りまくっていたので、アンコールが効かない寝言を採用しても良かったかもしれない。テラスタイプはドラゴン勢に強めなフェアリー。
モロバレル@くろいヘドロ
ずぶといH252 B252 D4 ♢どく
保管枠。これまでで厳しい水ロトム、マスカーニャ、キノガッサ等に強く優秀。特性の再生力で立ち回りの幅が広がった。ヘイラッシャバレルという選出をしている時、ガブリアス対面どくどくを打てたりして偉かった。HDがHBどちらかが良いかは諸説。両方に強みがある。
・あとがたり
今期の構築に点数を付けるなら50点くらいです。選出択の解消、終盤流行ったアンコールポケモンへの明確な回答、改善出来た点は沢山ありました。ただ、試行錯誤した300戦余りの対戦と、考えた時間は無駄では無くそれらが無ければ3桁すら取れなかったと思います。来期は100点満点の構築を組めたら良いなと思っています。次こそ2桁取るぞ!
・最終日やそれ以外の時も通話ありがとうV.M
・応援団長ゆうき君
・頻度高く通話してくださった頼もしい受けルーパーのジャッキェさん、かなんさん、は?さん、キュウべぇさん、ショータさん
・最終日構築見してくれたてらさん
・僕と当たった人全員
・たまに「がんばれ」って言ってくれたピタゴラスさん
TNうけルだよw
こんにちは、イチゴです。シーズン35そしてポケモン剣盾お疲れ様でした。僕自身は不甲斐ない結果でしたが、最終日2桁前半行けたこと、高みを目指して潜れたことは満足しています。シーズン終了直後はレートあと1あれば、あそこで勝てていれば、としょうもない言葉が浮かんで来ましたが、ネズさんの言葉で過去を振り返るのはやめて前を向こうと思いました。
それ以上に最高のゲームでした。ありがとう、ポケモン剣盾。
・構築経緯
S34で結果が振るわず、今期は自分の最も好きで得意な「純正受けループ」を組もうというところから始まった。しかし、「純正受けループ」は使っている人がおらず、全て自分で考えることとなった。
①まず受け駒として汎用性が高く禁止伝説に安定するラッキー、ヌオー、バンギラスを採用。
ヌオー→ザシアン、日ネクロズマ
②次に相手の初手次第ではeasy winを取れ、剣舞の無いザシアン、オーガ、物理イベルを対面から起点にすることが出来るムゲンダイナを採用。このポケモンは具体的な役割対象がいると言うよりかは、投げたら勝てそうな構築に対して投げていた。
・個体解説
初手のザシアン、カイオーガ、物理イベルを起点にしてそのまま勝ちを取るためのポケモン。最終日はほとんど出さなかったが、シーズン途中まではかなり選出した。14ヶ月もの間お世話になった相棒。11シーズン連続のレート1900にも導いてくれた。最後最終2桁に連れて行けなくて悔しい。
役割対象:投げて勝てそうだったら投げる
BSイベルタル。Sは準速グラードン抜き。技構成はカバルドン、ラキルギア、初手の電磁波グラードンに打つ挑発、ザシアンを2発で倒せるイカサマ、立ち回りの幅が広がりシンプルに火力がでる不意打ち。最後に採用したポケモンだが、この構築にぴったりハマり、最終日2桁前半へ導いてくれた。
役割対象:物理イベル、黒バドレックス、ランドロス、グラードン、ラキルギア等の絡め手
物理受け兼特殊受け。技構成はゼクロム、グラードンに打てるあまえる、ナットレイのやどりぎを透かす身代わり、weaponの地球投げで完結。ナットレイでゼルネアスを見ることで瞑想が不要になり、また急所で負けることが無くなり勝ちが増えた。さらに大きかったのがアタッカーのディアルガの選出抑制をし、出てくるディアルガはステロ電磁波型と断定して行動出来たこと。終盤、アタッカーディアルガは一度も出されなかったので正解だった。
今期のMVP。禁止伝説相手にも屈することなく積み続けた。ゴツメではなく食べ残しの理由は、ザシアンの巨獣受けた後好きな行動が出来ること、意地マーシャドーを受けることが挙げられる。展開によってヌオーで捲る動きを取れるのが偉かった。数々の日ネクを粉砕した。
役割対象:ザシアン、日ネク、ジガルデ
もはや説明のいらない受けポケモン。バドレックスとイベルタルを同時に見れる(実際は見れない)ので選出択を減らせる。後述のナットレイもゼルネアス、カイオーガ同時に見れたりと、選出択を減らせるポケモンは偉大だと思った。僕はSVでもこのポケモンを使うのだろうか。
役割対象:ムゲンダイナ、黒バドレックス、イベルタル
めちゃくちゃ強かったポケ。ゼルネアスとカイオーガを同時に見れるので選出択が減らせた。また相手視点HBかHDか分からないのが強かった。型を断定しやすい受けポケモンにとってこれはかなり大きかった。最終日やどりぎを外さなかったので偉すぎポイント(EP)を100ポイント付与してあげたい。
役割対象:ゼルネアス、カイオーガ
・重いポケモン
・メガネオーガ←最終2桁チャレを阻んだ
・感想、総括
まずポケモン剣盾というゲームに感謝したいです。このゲームを通して様々な人と出会えました。同じ目標を目指す仲間と話すことはとても楽しいし、素晴らしいことだと実感しました。
また自身もここまで成長出来るとは夢にも思ってなかったのでとても嬉しいです。努力すれば結果は付いて来なくても成長は出来ます。「ポケモン強者」への道はまだ遠いですが、一歩一歩、ゆっくりと、でも着実に近づいていってると感じました。
・Special thanks
・応援してくれたポケフレ窓の方々
・数ヶ月の間に渡り構築を一緒に考えたいちごオレさん(これから先もお願いします)
・応援ありがとうゆうき君
・応援ありがとうあやたか君
・応援ありがとうピタゴラスさん←9世代では超えたい
・ミミッキュくれたてらさん
・僕をここまで成長させてくれた配信者、動画投稿者の方々(ジャッキェさん、アルフさん、山田ショータさん、ピタゴーラさん)
・剣盾を通して関わってくれた方全て
・やべ〜書くの忘れてたV.M
ここまで読んで頂きありがとうございました!
9世代でもよろしくお願いします!
TN仙台育英 59勝28敗 勝率68%
S33、お疲れ様でした。4期連続の1950overは出来たものの2000まで届きませんでしたが、同じ並びで7ヶ月間戦い、「練度で勝つ」ということを多少なりとも習得し、構築も試行錯誤を繰り返して辿り着いたので、禁止伝説2体ルール最後ということもあり記事を書くことにしました。立ち回りに関しては7ヶ月の間で膨大な考察があり書き切ることが出来ないため割愛させて頂きます。いつもの記事より多少雑です。
・構築コンセプト
純正受けループ。6体全員が受け駒。相手の攻撃を全て受け切って勝つ、と言うのは綺麗事で実際はサイクルの中のダメージレースで勝つ、と言う構築。
・個体紹介
有利対面作った瞬間相手を詰ませる。ゼクロムオーガは大体ムゲンダイナで詰ませて勝ってた。物理ゲロゲは対面からコスパで解決。初手から詰ませて勝つ対戦も多々あった。PPを数えるのが大変。急所と追加効果さえ引かなければ最強。
役割対象:ウーラオス、その他有象無象
受けループのいつメンとなったポケモン。7ヶ月間同じ調整のまま使い続けた。バド、イベルがいたら投げたい。ワイボザシアン+バドレックスもバンギホウオウの立ち回りで勝つこともあった。ふきとばしは瞑想ネクロ、ゴチルゼル等に刺さった。
役割対象:イベル、バドレックス、ザシアン(出来たら投げたい程度)
よくいるやつ。死ぬほどねむるが欲しかったが、まもるが役に立つ場面も多かったので間違いではなかった。まもるは択の先延ばしが出来る点が偉かった。
役割対象:イベル、バドレックス
このルールの結論。挑発はルギアラッキー、ゴチルゼル、瞑想ネクロ意識、アイへはザシアンランドバドレックスに一貫するため採用。挑発とプレッシャーの相性が良い。色々な型を考えて、試し続けた結果。
いつものオーガ受け。ステロは歌うにして使っている時もあった。瞑想の積み合いが嫌いです。カバルドン意識でB252振り。ゼルネアスは急所で破壊される。大地を掌握されまくった。
役割対象:カイオーガ、サンダー等
ザシアン受け。ランド、ガブ、ジガルデ等に刺さるれいとうビームを採用。まもるにすることもあった。貧弱。
役割対象:ザシアン
・あとがたり
強くなりたいです
・スペシャルサンクス
・最近何してる?V.M
・いつも応援してくれるしんゆきぽけ
・通話で構築やプレイングについて色々聞かせてもらったジャッキェさん
TN準透明少年
こんにちは。そしてシーズン32お疲れ様でした。全体的にポチベが無かったシーズンでしたが、8シーズン連続のレート1900と、3シーズン連続の1950overを達成し、プレイング構築共に成長して来てはいると思うので、記事として今シーズンの構築を残すことにしました。
・構築経緯
まず前期の構築をベースにしました。↓↓↓
(最高1955最終149位)
前期の構築は記事にしていないので軽く採用理由を解説します。
①シーズン途中、イベダイナやルギアダイナを使用し、強さを再確認したムゲンダイナから構築をスタート。
②環境トップの黒バド、カイオーガ受けとしてバンギラス、ハピナスを採用。
③ムゲンダイナで重いランド、日ネク受けとしてアーマーガアを採用。
④剣舞ザシアン、ワイボザシアンが重いので、ヌオーを採用。
⑤パーティの補完として、バドレックス、イベルタル、ザシアン全てに不利を取らない誤魔化し枠としてホウオウを採用。
・個体紹介
①ムゲンダイナ
わんぱくH124 B204 S180 ※A個体値は31
@くろいヘドロ/プレッシャー
じこさいせい/まもる/みがわり/どくどく
ノーウエポンムゲンダイナ。みがまもムゲンダイナはダイマのある環境だと弱いと考え使わない人が多いが、逆に考えるとダイマを使わないと突破が難しいということだ。またムゲンダイナをダイマ切って突破しようとして来てもみがまも+裏で受け回して誤魔化せば自分だけがダイマを使える状況になる。いくら受けポケモンと言えどバンギやホウオウにダイマを切れば相手が半壊する。また悪足掻きの火力意識でA個体値を最大、性格を腕白にした。イカサマがキツいと思うことは無かったし、実際悪足掻きを打つ場面も結構あったので勝ちに直結したかは分からないが、少なくとも役に立った。世界で腕白ムゲンダイナ使ってるの僕だけ説。
↑↑↑他の個体解説よりもちょっと力入れた
②ホウオウ
わんぱくH252 B204 S52
@厚底ブーツ/さいせいりょく
いつものやつ。ステロ+ふきとばしで有限サイクルに対して無類の強さを誇る。イベルタル、バドレックス、ザシアンから対面突っ張れるのが偉い。みがまもダイナで相手にダイマを切らせてからホウオウのダイマでスイープする対戦も多々あった。誤魔化し性能が高く、勝てる構築に対して安定して勝てるポケモンだった。
しんちょうH252 D252 S4
@たべのこし/すなおこし
今までほぼ確定だったまもるを抜いた。ホウオウダイナに対してステロを撒いて有利にサイクルを回せる点が良いと思い、ねむるステロ両採用。イベルタルに打つロクブラ、ザシアン、バドに打つイカサマで完結。
役割対象:バドレックス、イベルタル、ムゲンダイナ、サンダー等
④アーマーガア
わんぱくH252 B252 S4
@フィラのみ/プレッシャー
はねやすめ/ちょうはつ/てっぺき/アイアンヘッド
特性はPP枯らしとして強く急所の試行回数を減らせるプレッシャー。ゴチルゼル、瞑想ネクロ意識でちょうはつ、ザシアン、ダイマ等を考えアイアンヘッドを採用した。ゴチルゼル+ランドロスを封殺しまくった。またムゲンダイナと合わせて相手のPPを枯らしまくった。
⑤ハピナス
おだやかH4 B252 D252
@ばんのうがさ/しぜんかいふく
タマゴうみ/ステルスロック/めいそう/地球投げ
不動のオーガ受け。カバザシオーガのカバルドンがウザかったのでBD特化。ホウオウのふきとばしと相性が良く、サンダー等に刺さるステロを採用。最終日にゼルネアスを2回受け切ったその勇姿を僕は忘れない。
役割対象:サンダー、カイオーガ、ゼルネアス等
⑥ヌオー
わんぱくH252 B252 D4
@ゴツゴツメット/てんねん
じこさいせい/まもる/どくどく/じしん
技構成はカバルドンや交換読み、サンダーのボルチェン読みで打つどくどく、ザシアンへの削りとして地震、毒々と相性が良く、釣り交換を抑制出来る守るを採用。終盤ちょくちょくウオノラゴンと当たったのでその時は守るが生きた。バンギラスのまもるを切っているので、砂ターン管理のためにまもるは必須だと感じた。
役割対象:ザシアン
・選出、立ち回り
役割対象がいたら投げる
ザシアン→ヌオー投げたい
バドレックス→バンギラス+出来ればホウオウ
あんまり解説することが無い
対ゴチルゼル→教えません
・あとがたり
今シーズンは潜れると思ってなかったので潜れたことが嬉しかったです。ダイナルギアやダイナイベルなど、色々な構築を試せて勉強になりました。欲を言えば2000達成したかったですが、最終2桁チャレまで行けたのは成長でした。夏休みは部活を頑張ると決めているので、8月はゆるーくポケモン出来たら良いと思います。
・スペシャルサンクス
・本当に何もしてないV.M
・応援団長のゆうき君
・構築、立ち回りを一緒に考えてくれたいちごオレさん
・通話してくださった方々
・
・